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6月16日第10回介護離職防止対策シンポジウム開催します!


10回目の介護離職防止対策シンポジウムのテーマは
「”個”の苦悩を”組織”の力へ ― 実践者が語る両立支援のリアルと未来」

 

1部の基調講演では「企業における仕事と介護の両立支援の標準化~介護を「リスク」から組織の「成長エンジン」へ転換する~」というテーマで、代表理事の和氣が登壇します。

仕事と介護の両立支援は、もはや言わずと知れた「経営課題」です。
法令遵守の観点からも、対策の標準化は避けて通れません。
しかし、多くの企業は未だに「個別対応」に留まっており、いずれ限界が訪れます。
今、私たちが取り組むべきは、2030年に向けて仕事と介護の両立支援をダイバーシティ経営にコミットさせること。介護をしながら働く人材の能力をどう活用し、その特性をいかに企業の成長エンジンへと昇華させるか。
「離職防止」という守りのフェーズから、仕事と介護の両立という経験を経営にコミットさせる「攻め」のフェーズへ。本セッションでは、日本の両立支援の視点を変えるための新たな指針を提案します。

2部は5社5名の仕事と介護の両立支援担当者と
「仕事と介護の両立支援担当者の『本音』と『突破口』~現場の苦悩をどう成長に変えたか~」というテーマでパネルディスカッションです。
「今日から仕事と介護の両立支援担当だ」と告げられたその日から、担当者の孤独な両立支援が始まります。人事異動で着任し、介護経験もなければ介護休業制度さえ知らなかった……そんな「不安しかないスタート」を切る担当者は少なくありません。
しかし、その「知らなかった」という経験こそが、施策を自分事化するための種になります。
本セッションでは、事前に実施した10項目のヒアリングシートをもとに、現役担当者たちの「着任時の不安」「手応え」「現場の苦悩」を赤裸々に公開。
人事異動のたびに施策がリセットされる不条理を断ち切り、個人の葛藤をいかに組織の資産(仕組み)として次世代へ還元していくか。現場で再現性高く運用できる「標準化」の具体策を、パネリストと共に議論します。

【概要】
日時:2026年6月16日(火)13:30~16:30
場所:航空会館ビジネスフォーラム(東京都港区新橋1-18-1)
費用:無料
定員:会場は100名、1部のみオンライン配信あり(一般向けのアーカイブ配信はありません)
詳細は以下のPeatixページよりご確認ください。
https://kabs10sympo.peatix.com/view